こんにちは!ハマカナです。
よく社長やらお金持ちの人が、しょっちゅうゴルフを行っているイメージはございませんか。
また内閣総理大臣が外交の時にゴルフを行っているイメージもございませんか。
実は、ゴルフというものは仕事に直結するスポーツなのです。そしてそのゴルフのたしなみがあれば、周りからの評価が上がり出世につながることも大いにあります。
我々は年を取ると、大学生や高校生、中学生の頃のようにスポーツを実施する機会が極端に少なくなります。
現在私の趣味はゴルフと言えるほど、仕事のために始めたゴルフが自分のためのゴルフになっております。
ではなぜそんなにゴルフに魅力があるのか、解説していければと思います。もしご覧頂き少しでも始めたいと思えば、まずは友達をお誘いのうえ練習などをすることをおすすめします。
出世にもつながるゴルフ本来の魅力とは
ゴルフにどのような魅力があるかと聞かれたら、即答で下記のように回答します。
- 大自然でストレス解消
- 戦略性にあふれたゲームメイク
- 年をとっても楽しめる
- 球技No.1の飛距離
- 実力差があってもハンディキャップで誰でも優勝を狙える
上から順に私の想いが強く反映されている項目になります。出世人間だった私はがむしゃらにゴルフを始めましたが、今では趣味でやっています。会社で誘われればゴルフに行きますが、基本は友達と楽しんでゴルフをしています。ただ、会社で誘われていく場合も、非常に楽しんでゴルフをすることができています。(相乗効果)
それでは上記のゴルフの魅力について、説明させて頂ければと思います。よろしければご覧ください。
大自然でストレス解消
ゴルフ場で周りを見渡せば、一面に自然があふれています。都会の建物であふれた世界では、味わえないことです。都会は様々な情報が飛び交い、脳はそれを無意識にキャッチしてしまい、疲れています。
そんな中、自然にあふれた世界に突入すると、脳をリラックスすることができ、ストレス解消になります。
昨今瞑想が流行っておりますが、やはり現代人は脳を使いすぎています。
定期的にゴルフをしてリフレッシュしてはいかがでしょうか。
戦略性にあふれたゲームメイク
ゴルフコースというものは、コースを考えた設計者がいます。その設計者が、意図したトラップや攻め方などを読み取りながらゴルフをやるのも楽しいものです。
ただその域に至るには最低130を切らないといけません。なぜなら自分が6割くらいの確率で自分が思った所にボールを飛ばさないと、戦略もくそもないからです。
きちんと打ちっ放しなどのゴルフ練習場で練習をして、ゴルフ場を2,3回経験すれば、130は切れる人は多いです。
友達や同僚とゴルフ場に行き、練習がてら経験を積み、少しずつでも戦略的なゲームメイクをするとより一層、ゴルフが楽しくなります。
年をとっても楽しめる
一流のサッカー選手で50を超えた人はいますか?
一流の野球選手で50を超えた人はいますか?
いないですよね。ただ一流のゴルフ選手は50を超えても、現役の方はいらっしゃいます。
しかも若手とあまり変わらないスコアの時もあります。ゴルフは年齢にあまり左右されないのです。
人生の途中で終わってしまう趣味よりも、長くお付き合いできる趣味の方が良いと思いませんか?
球技No1の飛距離
ゴルフが球技で1番飛距離がでるスポーツです。
プロでは300Y後半程の距離を出す人もいます。素人でも200Yは飛ばせると思います。
私も会心の当たりがでれば、200Y以上の距離が出ますが、やはり気持ちが良いものです。
あの小さなボールが、高く・真っ直ぐ・良い音で飛ぶ快感を味わってほしいです。
実力差があってもハンディキャップで誰でも優勝を狙える
これもスコアが130くらいの方が対象ですが、コンペなどではハンディキャップによって、優勝を狙える可能性が存分にあります。
スコア95のハンディキャップなしの人と、130のハンディキャップ36の人だと、勝つのは後者のあまりゴルフが上手くない人になります。
簡単に言うと、前回の自分よりゴルフが上手になれば、ハンディキャップとの合わせ技で、優勝できます。(ハンディキャップは前回のスコアを元に算出しているので、良いスコアであればハンディキャップはつかないし、悪いスコアであれば多くハンディキャップがつきます)
よってとりあえずコンペに参加するという意識から、優勝を狙う立場になると、コンペでもやる気が出るかと思います。
まとめ
ゴルフは本当に面白いスポーツですし、長く続けられるスポーツだと思います。
ここに挙げた魅力は私がゴルフをしてきて感じた魅力となりますので、みなさんはみなさんなりの魅力を探してはいかがでしょうか。
ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。
あとがきとして私の周りの人たちもほとんど利用している、ゴルフに関するおすすめサイトを下に記載しますので、よろしければご活用いただければ幸いです。
■おすすめのゴルフ関連サイト