こんにちは!ハマカナです。
仕事のためのゴルフや、趣味のためのゴルフでも、やはり練習をしないとゴルフは上達しません。
とはいえ、休日にゴルフ練習場に行こうと思っても、近くに良い場所がなかったり、せっかくの休日なので違うことをしたいと思うことがあるはずです。


ということで、今回の記事では主に仕事帰りの時に気軽によれるゴルフ練習場を紹介させて頂ければと思います。特にこの記事をご覧いただくとメリットがあると思われる人は、下記の通りとなります。
- ゴルフの練習はしたいけど、休日はゴルフ以外の事をしたいと思っている人
- ゴルフの練習を休日以外にも実施したいと思っている人
- 仕事帰りに練習をしたいけど、どのような種類に練習場があるか不明な人
以下よりおすすめのゴルフ練習場を記載しますので、もし当てはまる方はご覧頂ければと思います。
仕事帰りにおすすめのゴルフ練習場を3つの視点から解説
仕事帰りにおすすめのゴルフ練習場は、大きく分けて3つございます。それは下記の通りです。
- ゴルフシミュレーター(屋内練習場)
- 中小規模 ゴルフ練習場(屋外練習場)
- 大規模 ゴルフ練習場(屋外練習場)
ここで記載した中小規模ゴルフ練習場については、ビルの屋上等に設置しているゴルフ練習場の事を指します。これらを簡単に比較をすると下記の通りとなります。
1.ゴルフシミュレーター | 2.中小規模 ゴルフ練習場 | 3.大規模 ゴルフ練習場 | |
---|---|---|---|
価格 | △:2,000~4,000円(60分)打ち放題 | △:2,000~4,000円(60分)打ち放題 | 〇:1,500~3,000円(60分)打ち放題 |
無料レンタル |
〇:クラブ(基本3本)、シューズ無料(グローブのみ持参) |
〇:クラブ(基本3本)、シューズ無料(グローブのみ持参) | △:基本有料 |
広さ | △:狭い | 〇:50~150Y | ◎:150Y~ |
仕事帰りに行きやすいという観点からは、無料レンタルのある、ゴルフシミュレーターと中小規模ゴルフ練習場が良いかと考えます。ですが、大規模ゴルフ練習場については、有料のロッカーがありますので、そこにクラブなどのゴルフ用品を預けておけば、仕事帰りにも利用しやすくなります。
要は、あなたの通勤ルートなどによってベストな選択をしていただければと思います。それぞれのゴルフ練習場に利点がある為、それをうまく活かせることができる通勤ルートがあれば、それを選択して頂ければと思います。
それでは、下記に具体的な場所もご紹介しながら、それぞれの特徴などをご紹介させて頂ければと思います。
ゴルフシミュレーター(屋内練習場)

室内で練習できる施設となります。主にセンサーを使ってボールの軌道を予測し、その予測を画面に映し出して練習する練習場となります。私がこの施設を利用する時は、自分のフォームを分析したいときに使用します。
以下にゴルフシミュレーターのメリットとデメリットを記載します。
ゴルフシミュレーターのメリット:
①最新センサーを導入しているところが多く、ショット分析ができる。
②比較的小さいスペースで運営できるため、都心の駅前に多く、利便性が高い。
③屋内の為、天候に左右されない。
ゴルフシミュレーターのデメリット:
①金額が比較的高い。
②いくらセンサー感度が良いとは言え、ボールを打った時の距離感が感じられにくい。
③ボールが跳ね返ってくる可能性がある。
中小規模 ゴルフ練習場(屋外練習場)

主にビルの屋上等に設置されている施設となります。駅の近くにあり、利便性はあるのですが、距離が短いところが多いです。従って、ドライバーで打った際、スライスしたのかわからないままネットに当たります。
以下に中小規模ゴルフ練習場のメリットとデメリットを記載します。
中小規模ゴルフ練習場のメリット:
①ドライバー以外は、ボールを打った時の距離感が感じられる。
②駅近のビルの屋上に設置されていることが多いため、利便性が高い。
③比較的カメラの性能が良く、フォームも確認できる。
中小規模ゴルフ練習場のデメリット:
①金額が比較的高い。
②距離が短いので、ドライバーの曲がりの確認ができない。
③打席が少ないところが多いので、混んでる時は待つことが多い。
大規模 ゴルフ練習場(屋外練習場)

大規模なゴルフ練習場になるので、ドライバーの曲がりの確認等はできますが、それだけ大規模なスペースが必要になる為、駅の近くにあることは稀です。
よって、会社帰りを狙うのであれば、駅から自宅までの道のりで、このような大規模なゴルフ練習場があれば、ベストです。
以下に大規模ゴルフ練習場のメリットとデメリットを記載します。
大規模ゴルフ練習場のメリット:
①金額が比較的安い。
②距離が長いところが多いため、ドライバーの曲がり等の確認もできる。
③打席が多いため、混んでいて待機することが少ない。
大規模ゴルフ練習場のデメリット:
①大きいスペースが必要な為、駅から遠い傾向にあり、利便性が低い。
②自分のクラブやシューズ、グローブなどを持ってくる必要がある。(有料でレンタルをする場合を除く)
③カメラ等の設置をしているところが少なく、自分のフォームを確認することが難しい。
まとめ
休日にゴルフ練習をするよりかは、仕事帰りなどで練習をした方が、時間を効率的に利用できるかと思います。
自分の通勤ルートで、ゴルフ練習場を検索してみて、今回の記事でご紹介したメリットとデメリットをよく確認し、自分のベストな練習場を見つけて頂ければ幸いです。
長い記事でしたが、ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。
あとがきとして私の周りの人たちもほとんど利用している、ゴルフに関するおすすめサイトを下に記載しますので、よろしければご活用いただければ幸いです。
■おすすめのゴルフ関連サイト