こんにちは!ハマカナです。
人生で引越しとは、多い人で十数回で、少ない人で3,4回(大学、就職、結婚、介護)位が相場かと思います。
そんな滅多に経験することがない引越しについて、1から手順を解説し、忘れるとあなたの時間を多く奪ってしまう事項について紹介した記事は【引越者必見】引越し確認リストでも忘れがちな3つの事となります。引越しをされる方や、引越しを考えている方はぜひご覧いただけると、あなたにとって少しは有益なものになるかと思います。
今回は、その記事でも紹介している、引越し侍の魅力について、ご紹介をしたいと思います。
作業量は、思っている以上にあります。基本的に私はファミリーで引越しをしていましたが、【引越し前の1ヵ月間の土日】は引越し作業に時間を取られました。作業内容としては、荷物の梱包はもちろん、役所への手続きや不用品の処分、インターネット等の変更手続き等があります。慣れていないとかなり大変です。また何かを忘れがちです。
【引越し後の1ヵ月間】は、荷物の開封はもちろん、同じく役所への手続きなどがあり、これもかなりの労力となります。
コストについては、大きく分けて4つの大きな費用を払うことになります。その4つの大きな費用とは下記の図となります。
①引越し業者について
引越し業者への費用が【一番ブレが大きい】です!単身で同一都府県(北海道は広すぎるので除外)であれば、相場は20,000円~となりますが、引越し業者の多忙時期(3~4月)や人手不足、【各社引越し業界都合】により、金額が跳ね上がることがあります。
②移動費について
移動費は、車を使用するにしろ、電車・飛行機を使用するにしろ【金額のブレはない】ですよね。今の場所から引越しする場所の距離によって、金額が変わるくらいかと思いますが、同じ距離を移動するならブレはないですよね。
③家具関連について
家具関連も、どこの市場で買うかだけで、【それほど金額のブレはない】です。自分に何の家具が必要かによって、金額が変わりますが、同じ家具を買うのであればほとんど金額にブレはないです。
④新旧住居関連について
新住居は、自分がどこの住居を選ぶかによって敷金・礼金などの費用が発生するかしないか、家賃が高いか低いかが決まります。新住居は、あなたの思い(勤務先・大学に近い。スーパーが近くにある。駅近など)が強くなる為、最適な住居を選ぶことが先決です。よって費用は二の次と考えます。旧住居は、原状回復工事があります。長く使用していれば減価償却の観点から、復旧も安くなるでしょう。ただその【コストの相場に大きく変化はありません。】
以上の通り、金額を安くするのに、一番労力をかけた分リターンが大きいのは、①引越し業者をどうするかということです。一番金額のブレが大きい引越し業者の選定は、やりようによって金額をかなり下げることができます。
ただ、自分で引越し業者を見つけて、交渉をしていくとなると、リターンは大きいのですが、引越し情報を1社ごとと一から共有する必要があり、労力がかなり掛かってしまいます。【ハイ労力ハイリターン】
そこで引越し侍が登場します。こちらを利用すると、引越し情報を一度入力するだけで、複数社(最大10社)に見積を取ることができます。見積を出す側も、たくさんの業者に声をかけていることを知っている為、あまり高めに見積を提出する事ないと考えます。【ロー労力ハイリターン】
以上により、【引越し侍にメリット】があることがお分かりいただけたでしょうか。
以下からは、【他社と比べた引越し侍の魅力】【実際の申し込み方法】について記載したいと思います。引越しを御検討でない方は、その他の記事をご覧頂ければと思います。
他社と比べた引越し侍の魅力
実は引越し侍のような引越し業者比較サイトは、多数あります。主要なところでは下記のサイトとなります。
- 引越し侍
- SUUMO引越し
- ズバット引越し比較
- LIFULL引越し(旧HOME’S引越し)
- 価格.com 引越し比較
どの会社も事業内容としては一緒です。引越し業者を選定して、依頼者(引越し者)に紹介をする事業です。それでは何が違うか、下記に比較表を載せますのでご覧ください。
業者名 | 一括キャンセル | 登録業者(2019年4月現在) | 業者選択 |
---|---|---|---|
引越し侍 | あり | 278社 | 提示された中から |
SUUMO引越し | なし | 掲載なし | 自分から指定が可 |
ズバット引越し比較 | あり | 220社以上 | 提示された中から |
LIFULL引越し | なし | 100社以上 | 自分から指定が可 |
価格.com | なし | 掲載なし | 提示された中から |
■一括キャンセルについて
10社依頼したが、1社に決めて残り9社を断る時や、そもそも引越しの予定がなくなった為全社に断りの電話・メールをするとき、少し気が乗りませんよね。【後で電話・メールしよ】となりませんか。私はなります。気が向いた時にしか断りの電話はできないです。その点一括キャンセルといる素晴らしい機能がある引越し侍は便利です。こちらのサイトを見て頂けるとお分かりいただけるように、一括キャンセルが可能なのです。その他引越し者にとって便利なお問合せ内容も記載されています。便利。。
■登録業者
引越し侍は登録業者が多いです。登録業者が多いということは、紹介できる業者が多いということ。紹介できる業者が多いということは、最適な業者を紹介できる割合が高いということです。最適な業者を紹介できるということは、あなたにとって多大なメリットを与えてくれます。引越しのコストを下げるには、引越し業者の効率化がカギとなります。例えば、【1日に東京足立区で午前中引越し作業があるぞ、午後が空いているから、近くで引っ越し作業がないかなー】と引越し業者が思っていたとしましょう。その時、引越し侍から【一人のお客様(あなた)が1日に引っ越す予定です】と連絡を受けたら、引越し業者はどう思いますか。【多少安くても契約を取りに行くぞ】と思うはずです。そんなマッチングの機会が多い、引越し侍は非常にコストを安くできる可能性が高いです。
■業者選択
上記の説明でお分かりいただけたと思いますが、業者選択は基本お任せが良いかと思います。それでも自分で選びたい、と思う方は安心してください。引越し侍では、ネット上で住所・新住居・荷物量を入力すれば、引越し業者の一覧が表示されます。後はあなたが判断してその一覧から決めればよいことになります。これで必要十分です。
いかがでしたか。魅力を伝えられたでしょうか。実は見積依頼をするときに、電話番号を記載しなくても、依頼できるサイトがあります。それはSUUMOとなります。電話がめんどくさい人は良いかと思います。ですが、他のサイトでも同様ですが、見積依頼を出すときに【備考欄に電話はお断り】と記載すれば事足ります。ただ、電話の方が早いので個人的には電話がおすすめです。そんなことより、上記の魅力を見て頂ければと思います。
以上より他社と比べてメリットがありそうだと感じて頂けた方は、下記をご覧頂ければと思います。
実際の申し込み方法
それでは申し込み方法についてご説明させて頂ければと思います。まずは下記の公式サイトにアクセスします。
公式サイト |
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まずは申し込み画面が表れますので。特に入力なしで【今すぐネットで料金比較】をクリックしてください。
以降の申し込み方法
下記の手順となります。
- 引越し日・作業の時間指定・人数の入力
- 現在のお住まいと引越し先のお住まいの入力
- 荷物の数量の入力
- 引越し業者の一覧が表示されるので選定をする
- あなたのお名前、電話番号、メールアドレス、その他、備考を入力
- 完了
ポイントは、4.料金相場が表示されてから、自分で引越し業者を選ぶことにあります。その後、名前や電話番号等を入力する流れになります。実に慎重です。業者も自分で選べるので、大手からでも選ぶことができます。以下各フェーズの申し込み画面と簡単な注意事項を記載します。
1.引越し日・作業の時間指定・人数の入力
引越し日については、最短3日後から申し込みが可能です。しかし、基本は余裕をもって申し込みをしましょう
2.現在のお住まいと引越し先のお住まいの入力
特に注意事項はありません。淡々と入力して頂ければと思います。
3.荷物の数量の入力
それほど正確でなくて良いです。結局概算の為に必要な情報となるので。
4.引越し業者の一覧が表示されるので選定をする
口コミや評価も記載があるので、慎重に選定しやすいです。もちろん大手引越し業者も掲載されています。交渉次第では大手も安くなるので、予約はしておくと良いかと思います。もちろん一点突破でも良いと思います。
5.あなたのお名前、電話番号、メールアドレス、その他、備考を入力
備考欄には、気になる点など、少しでも不安なことがあれば記載しておいた方が良いです。特になしだと、何も要望が無いのだなと業者が思ってしまい、業者の有利なように進められてしまう可能性があるからです。
まとめ
あまり紹介はしたくないのですが、引越し侍のホームページでは、引越し関連の情報が多数掲載されています。(冒頭で紹介した当管理人サイトの、【引越者必見】引越し確認リストでも忘れがちな3つの事は当サイトのみの情報。)その点でも、引越し侍は評価できるポイントとなります。
引越しをする方、又は検討中の方であれば、一度引越し侍を利用してはいかがでしょうか。ちなみに引越し金額がどれくらいになるのか、1分できるシミュレーションもありますので、ぜひご活用いただければ幸いです。
公式サイト |
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この記事が引越し者の一助になれば幸いです。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。