サラリーマンにおすすめな3つの銀行口座とは?

こんにちは!ハマカナです。

サラリーマンになると、給料がもらえます。(当たり前)

その給料の使い道は、人それぞれですが、給料を引き出す為の手数料や、送金する時の手数料はなるべく無料で行いたいですよね。

青年A
曜日・時間帯を守れば引き出しは無料だよ!
 ハマカナ
いや、混むでしょ。しかも銀行を探すのも大変。曜日・時間帯・場所を気にしないで無料にする方法があるよ。

銀行に設置してあるATMは非常に混みますよね。給料日には行列ができることもしばしばあるかと思います。とはいえ混むのを避ける為、コンビニに設置してあるATMを使用すると、手数料が取られてしまいます。

それでは何がベストなのでしょう。PayPayなどのキャッシュレスサービスを利用することも一つの手かと思います。

ですが、まだまだ現金での支払いなどが横行している為、どうしても現金を手元に残しておかなければなりません。

今回の記事は、回数の制限はあるものの、コンビニのATMで引き出しても手数料が無料で、また振り込みに関しても、ネット上で簡単にでき、かつ回数の制限はありますが、手数料が無料な銀行をご紹介します。

サラリーマンにおすすめな3つの銀行口座とは?

私がおすすめしたい銀行口座は3つございます。2つは必須かと思っておりまして、1つは正直どれでも良いかと思っています。

まずは必須な2つな銀行口座は下記のとおりです。

〇住信SBI銀行
〇楽天銀行

もう1つは、あなたが子供の頃から使用している銀行口座で良いかと思います。一般的に持っていることが多いのは下記かと思います。

〇ゆうちょ銀行

理由は下記で説明しますが、銀行口座は3つ持つこともおすすめします。用途としては下記のとおりです。

  1. 給与の振り込みの口座(生活費のための口座)
  2. 貯蓄用の口座
  3. 自由に使用できる口座

下記でどれがどの口座に適切かも説明したいと思います。正直なところ、私は以前一つの口座にすべてお金を入れていた時と、3つの口座に分けてお金を入れていた時とを比べると、天と地の差があるくらい、お金が管理しやすくなり、また余計な手数料を取られなくなるため、小さいことですがお金を貯める環境がやっと整ったと感じております。

それでは、おすすめの3つの口座について解説していきたいと思います。もしよろしければご覧いただければと思います。

ゆうちょ銀行

ゼネコン担当へのおすすめ度 3.0

【おすすめする理由】:

①全国各地でATMが設置されている。

②銀行といえばゆうちょ銀行とイメージできるほど、メジャー


【こんな時に使おう】:

メインの給与の振り込み口座として使用することをおすすめします。基本は、引出も振込もせず、クレジットカード・口座引落をこの口座に指定し、光熱費や食費、住居費などの生活に必要な費用を賄う口座として使用することが良いかと思います。

楽天銀行

ゼネコン担当へのおすすめ度 5.0

【おすすめする理由】:

①どこのATMで引き出しても無料の回数が多い。(貯金金額による)

②振込が無料の回数が多い。(貯金金額による)

③給与振り込み口座にすれば楽天ポイントがたまる


【こんな時に使おう】:

貯蓄用の口座として使用することをおすすめします。おすすめの利用方法としては、第二口座としてこの楽天銀行を指定すれば、給与振り込みボーナスとして楽天ポイントがもらえますし、振り込み手数料が毎月3回無料になります。楽天銀行にお金がたまりハッピープログラム(簡単無料で申し込み)に申し込めば、金額に応じて引出と振込の月々の無料回数が上がっていきます。(下図参照)

出典:楽天銀行HPより

住信SBI銀行

ゼネコン担当へのおすすめ度 5.0

【おすすめする理由】:

①どこのATMで引き出しても無料の回数が多い。(貯金金額によらない)

②振込が無料の回数が比較的多い。(貯金金額によらない)


【こんな時に使おう】:

自由に使用できる口座として使用することをおすすめします。ポイント⇒貯金金額によらず、引出し5回、振込み3回の無料回数が月々付与されます。この特典はかなり大きいです。特に引出し毎月5回無料は別格です。第3口座などに指定し、所帯持ちであれば夜の付き合いやゴルフ費用などをここから出すことをおすすめします。

まとめ

銀行口座を分けるメリットは、自分で経験してみると非常に大きいことがわかるかと思います。

さらにお金を貯めたいと思っている方であれば、銀行口座にお金を貯蓄することとは別に、ゆうちょ銀行でいうところの【定額定期預金】をすることをおすすめします。

定額定期預金に振り込む日を給料日に指定し、毎月手取り給料の20%程度の金額を指定するとよいです。

その定額定期預金を除いて残った金額を、上記の3つの口座に振り分けて管理すると、お金を支配した気になり、お金に対して安心感が生まれます。

さらに別記事でも紹介していますが、お金に余裕があるのであれば、【投資】も視野に入れると面白いかと思います。お金に稼いでもらうという、お金持ちになるためには欠かせない経験をすることができます。

以上ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。この記事の他にもゼネコンや設備担当、ゴルフ等に関する記事もありますので、併せてお読み頂けると幸いです。