こんにちは!ハマカナです。
アジア取手カントリー倶楽部は別の記事でも紹介をしましたが、カートではなくセグウェイを使って移動することができるゴルフ場です。
値段もお手頃で(私が行ったときは総額11,000円程度。ノンアルビール2杯・土曜日・セグウェイ使用の時)ぜひ一度は、ラウンドを廻って頂きたい場所です。
そんなアジア取手カントリー倶楽部について、予約をした後で、実際にラウンドを廻る前に見て頂くことで、役に立つ記事を記載したいと思います。
アジア取手カントリー倶楽部の7つの注意事項
アジア取手カントリー倶楽部に行く前に見て頂きたい注意事項は下記の7つです。
- 入口で戸惑う
- オールセルフ
- ロッカー代が別途で216円掛かる
- セグウェイ使用だと1時間前には必着
- セグウェイ使用の初心者にイライラする
- 河川敷コース(全て平坦なコース)
- コースが入り組んでいて危険
1つずつ順番に説明する前に簡単に概要から説明させて頂ければと思います。
アジア取手カントリー倶楽部の概要
■住所:
〒302-0026 茨城県取手市稲1340
常磐道の谷和原I.Cより15分
■連絡先:
TEL:0297-72-0727
FAX:0297-72-0795
■支払方法:
現金のみ
■コース情報:
・河川コース(平坦)
・ホール数:27(OUT・IN・西コース)
・距離9458Y
■特別ローカル・ルール:
1.入口で戸惑う
最初に行った時、INのスタートだったため、6時くらいに到着しましたが、誰もいない状況でした。(従業員の方も含めて)
従って、どこで何をして良いか全くわからない状況でした(看板も特にない)。経験者じゃないと焦ってしまうと思います。
よって見取り図を作成しましたので、こちらを参考にしてスムーズに受付を澄ましていただければと思います。
①全面道路の入り口から車で入り、上記図のゴルフバック置き場にゴルフバックを置きます。(郵送したかたは受付にゴルフバックがおいてありますので、後で取りに行き、この場所までセルフで持っていきましょう)
②ゴルフバックを置いたら駐車場に車を停めましょう。(後で記載しますが、ロッカー代が掛かるので、車の中で着替えることになります。)
③駐車場に車を停めたら、次は受付に向かい、受付を済ましましょう。
その後はスタッフの指示に従い動くと良いかと思います。
2.オールセルフ
基本オールセルフです。お昼ご飯もバイキング形式です。
お昼メニューは、カレーやうどん、サラダ等計20種類あったかと思います。十分おいしかったと思います。
オールセルフということを念頭に入れて、スタッフの動きに期待しないようにしましょう。オールセルフということである程度価格帯を安くできていますので、むしろ感謝の精神で。
3.ロッカー代が別途で216円掛かる
ロッカー代が216円掛かります。微妙に支払いたくない気持ちになります。
ロッカーを借りない人は、着替えは車の中となります。または、ゴルフ用の着替えを着た状態で、来ると良いです。
帰りは、車まで下着や着替えを取りに行き、お風呂で着替えるといった流れになります。
久しぶりにロッカー代が掛かるゴルフ場を見つけました。
4.セグウェイ使用だと1時間前には必着
私は7時スタートだったので、6時にはゴルフ場に到着している必要がありました。
規約にも1時間前に到着しないとセグウェイには乗れませんと書かれています。
まあ少し早いですが、「絶対無理!」ではない時間です。
ちなみにセグウェイについての利用順守事項がゴルフ場にのみ掲示してありましたので、掲載しておきます。
- 受講後、講習内容をよく理解した上でご利用ください。講習をきちんと理解できない方はセグウェイのご利用をお断りさせてい頂きます。⇒講習の際、うまく乗れていない人が2割ほどいました。少し難しいかも。
- 予め、セグウェイ利用規約兼遵守誓約書を熟読し理解した上でご利用下さい。
- 飲酒・酒気帯びの方はご利用できません。⇒なのでお昼にビール・アルコール類は飲めません。意外と盲点です。
- 妊娠中の方はご利用になれません。
- 常に安全運転を心がけ、乗入を許可された場所以外には絶対に侵入しないで下さい。万一違反があった場合はセグウェイのご利用を中断して頂きます。⇒グリーンから約50Y以内は乗入不可です。
- セグウェイの搭乗中は携帯電話の使用をしないで下さい。
- セグウェイを損傷させたときは、生じた損害の一切を賠償して頂きます。
- セグウェイの利用中に生じうるすべての事故・物損・対人事故・対物事故などについては利用者の責任をもって対応して頂きます。⇒損害保険に加入する必要があるかと感じました。
- 遅延プレーや迷惑行為をされた場合はセグウェイのご利用を中断して頂きます。
5.セグウェイ使用の初心者にイライラする
申し訳ありませんが、なんで下手なのに、セグウェイ乗ってんの?って気持ちになります。
実はセグウェイって乗り降りが少しめんどくさいのです。初心者がチョロウチを何回もやると、普通に走っていくより、セグウェイで走る方がだいぶ時間を使います。
実際、セグウェイを利用している、初心者らしき人が2人くらいいたグループは、遅くてスタッフに注意されていました。
少なくても140くらいは切ってから乗った方が賢明かと。
6.河川敷コース(全て平坦なコース)
7.コースが入り組んでいて危険
ほとんどのコースで他のコースと隣接しているので、右へ左へとボールが暴れる人は要注意です。ファーを言い続けなければいけません。
まあ河川コースということで仕方がないことかと思いますが。ただ危険と思われる場所は、もちろんネットなどの防護設備はあります。
ちなみに、私が行ったときは、一度も危ないと思われる打球は飛んできませんでした。
まとめ
結論、良いゴルフ場でした。友達や同僚などと行くにはもってこいかと。
上記の注意事項をご確認の上、実際にゴルフに臨んでいただくと、気持ちの余裕が生まれ、良いスコアが出せるかもしれません。
ご健闘をお祈りしております。
ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。
あとがきとして私の周りの人たちもほとんど利用している、ゴルフに関するおすすめサイトを下に記載しますので、よろしければご活用いただければ幸いです。
■おすすめのゴルフ関連サイト